夢日記〜渡辺美里編〜。

台風が近づいているようですよ。
皆さん気をつけてください。


さてさて、久しぶりに夢を見てかつ、覚えているので夢日記を書こうかと思います。


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舞台は、小学校の運動会。
俺が小さい頃、小学生の頃に戻り話が進んでく。

ちょうど短距離走で、「位置について!」というスターターの声が聞こえる。
周りは歓声だらけ。

「用意!」

かなりの緊張!

「パーン!」

皆いっせいに走り出し、俺もがんばって走る。走る。走る。
だけど、皆早くて俺はびり。
他の子供達は先にテープを切りゴールしている。
で、俺がゴールする直前。こけた。

足をすりむいて痛いし、悲しいし、涙がポロリ出そうな状況で、急に音楽が流れ始めた。


「タータターーン....わかりはじめたマーーイレボリューションッ!」


あーこの曲は渡辺美里My Revolution
しかも、本人が出てきて歌っている。近くで。
いや、近くと言うより、目の前だ。


急に場面が変わった。
次は大玉ころがし。
心がはねるような音楽と共に皆でわいわいキャーキャー言いながら大玉を転がし、競っている。
俺も楽しくて大玉を転がしてたけど、また転ぶ。
しかも、いろんな他のチームの大玉に潰される。
また痛くて泣きそうになった、その瞬間。


「タータターーンッ....わかりはじめたマーーイレボリューションッ!!」


まただ。
しかもさっきより目の前。口と口がくっつきそうなくらい近い。
耳元で絶叫なみに本人が歌う。
うるさい。鼓膜が破けそうな勢い。


ここでまたまた場面が変わる。
今度はムカデ競争だ。
皆で集中しながら、いっちに!いっちに!って前の人の肩を持ちながらピョコピョコ進む。
俺は何故か一番後ろ。
あと少しでゴールのところで、俺がこける。
あと少しでゴールなので無理やり引っ張られ、ズリズリ引きずられる。
それは西部劇で、馬に乗った警官が犯人を縄で取り押さえ、引きずるような光景。
縄が取れて、悲しんでいるその瞬間。


「タータターーンッ!」
「わ・か・り・は・じ・め・た・マーーーイレボリューーショォンッ!!!」


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ここで目が覚めた。

汗だく。喉がカラカラ。そして強いグッタリ感。
これは悪夢か。



....何にもわかりはじめないっすよ。



ライブまであと9日。