ピックへのこだわり。

cha-boz2009-09-05


今日は色々とあったのでとても疲れた。


さてさて、今日は一日こまごまと忙しかった。
午前中からいつものようにスタジオに行って練習してきたのだが、練習中とある事に気づいた。
使ってるピックの硬さがいつものと違うピックを使ってたと言う事を。

ギターやベースを弾いている人であればわかると思うけど、ピックには形のほかに、硬さもいくつかの種類がある。
柔らかいのや、硬いの等。

で、俺はいつも同じ形で同じ硬さのピックを使ってて、これが一番弾きやすいと思って使ってたのだが、今日練習中に使ってたのは、いつも使ってる硬さのピックでは無かった。

しかも、かなり使い込んだ形跡がある(ピックの角が丸くなってる)。
ここ数日まったく気づいていなかったと言うことだ。


いつも使っている硬さが一番弾きやすいと思っていたが、何でも良いと言うことが証明されてしまった。
気づいたきっかけも、弾いてる最中の違和感とかではなく、ピックを落として拾う時に、ピックに書いてある硬さの文字が違う事に気づいたからだ。
気づくきっかけもおかしい。


数少ないこだわりがまた一つ消滅したこの感覚。


ふー。