久しぶりの夢日記。

昨日の日記だけど、幻を見てたのは店員ではなく俺だったらおもしろいなと思った。
実はバンド練習していたけど、俺一人で練習してた幻を見てたり。
メルヘンってやつか。
多分違う。


さてさて、久しぶりに見た夢を覚えてたので、夢日記を書く。

とあるスーパーバンド(特定のバンドではなく、夢の中でのバンドだが夢の中では有名なバンド。しかも設定は世界的に有名な外国のバンド)から、「サポートでも良いからうちのバンドに入って欲しい」と、何故か誘われ、加入した。
一ヵ月後にライブがあり、ライブに出演して欲しいと言われ、がんばってギターを練習する毎日。
夢の中では、何故かそれなりにギターが弾けて、準備万端、ライブ当日。

何万人も入るようなすごい広い会場で、緊張しっぱなしの状況。
開演が近づくにつれ、お客さんがたくさん入り、興奮と熱気が楽屋まで伝わってくる。
楽屋内のメンバーからもピリピリ感を感じる。

開演時間になり、そのバンドのメンバー達から、「よし、行こう!!」と声をかけられ、リーダーから何故か渡されたのは、

横笛。


ギターを準備し、ギターを持ってる俺は、当たりまえかのように困惑。混乱。混沌。

驚いてる間に、リーダーから「俺が求めているのは、ギターではない!君の横笛を求めてるんだよ!!」みたいなことを言われる。
まったく嬉しくない言葉だが、何故か連れてかれて、横笛を準備する。

もちろん、横笛なんて吹いたこと無いから、戸惑うばかり。

しかも、でかい会場なのに、渡されたのは横笛だけで、マイクみたいのは無い。

生音で吹けとのこと。

いやそれは無理だ見たいな事を俺が言うが、気が付いたらライブが始まる。


ロックバンドで大音量な曲が始まる。
お客さんも興奮のるつぼと化し、声援がすごい。

そのなかで吹く横笛。

まったく聞こえるはずも無く、そもそも吹けない俺。

ものすごい緊張感と何をして良いのかさっぱりわからない状況。

そんな中、曲の一番盛り上がる場所で、ジャーンって言う音と共に、各メンバーの音が消え、スポットライトが俺のところだけにあたる。


横笛ソロだ。


え?
と思いつつ、リーダーの顔見たら、ものすごい期待した顔で「聴かせてくれよ!」との事。

お客さんからのものすごい期待感。

...。


ここで目が覚めた。

流れてくる冷や汗。
心臓のバクバク感。
ものすごい悪い寝起き感。


悪夢か。


ライブまであと6日。