スタジオの部屋の向こうからのプレッシャー。

今日は寝起きが悪かったからか体の調子が悪い。
風邪ひきそうな予感も感じる。


さてさて、体が調子悪い中、今日は仕事が早く終わったので、スタジオに行って練習してきた。
使っていたスタジオのマイクとマイクのケーブルの調子が悪かったからか、バチバチ音がうるさかった。
いつも、日記に書いていて思うのだが、そういう時は違うケーブルやマイクにすればいいのだが、練習してる時はギターを担いでたりするため、面倒で、結局そのままにすることが多い。
多いと言うか、ほぼそのまま。


バチバチ関連だけど、最近は、この季節特有の静電気が良く起きる。
歌おうとマイクに近づくと、バチッと唇に静電気が走ります。
水とか飲んで唇が濡れている時はバチッとくる可能性が高く、かつ、痛い。
バンドとかやっていない人にはわからない静電気タイプだ。

練習終わり間近、そそくさとギターやらエフェクターやらを片していたら、ドアの向こうに次のバンドの人達が俺が出るのを待ってた。
ずっと、こっちを見てプレッシャーをかけるような待ち方。

今日は疲れてたので10分くらい前には片し初めて、割りと時間にゆとりがあったので、5分前には出れたのだが、何か使命感みたいなものを感じた。どんな使命感かって言うと、時間ぎりぎりまで居座らなきゃならない使命感。

全て片付け終わっているのに、椅子に座ってジュースを飲んでみたり、もう片したのにマイクのケーブルを巻いてるふりをしてみたり。
ドラムは使ってないのに、ドラムの方に行ってみたり。


普通に待ってるのであれば素直に出たと言うのに。
あははははー。申し訳ないっすね。