猫の手。

今日は急に夏に戻ったかのような暑さでした。
朝、電車の中で座りながら寝ようとしても、日差しが強くて眠れないくらい。


さてさて、仕事帰りに寄るコンビニがあるんだけど、そのコンビニの店員にとある女の子がいる。その子に対して、前々から気になっていることがある。
商品をレジに持っていき、お金を支払い、店員の子がおつりを握り締めこっちに手渡す瞬間、その握り締めた拳が、まー驚くくらい猫の手に似ている。

びっくりするくらいだ。
握り締めた手が猫の手にそっくり。
いつも、お釣りもらうとき、「あっ、猫の手」って心の中で思ってしまう。
なんとまー可愛いらしい事か。
ついつい、握り締めている瞬間、ツンって触りたくなる。
多分、ツンって触ったらプニッってなるのだろう。


「ツン。」

「プニッ。」