わらしべ長者。傘編。

cha-boz2008-09-30


そいえば、一昨日のライブだけど、新しい曲の構成を間違えた。
最後の方を間違えて、気がついたら終わってた。
「やヴぁっ。おわっちった。」って言う感じ。
確か、前のライブも新しい曲の構成を間違えた気がする。
しかも、練習では一回も間違えた事が無いような間違え方。
「新しい曲構成間違い癖」がついてしまったのだろうか?
嫌だなー。癖では無く病気か?もしくは呪い???
もっと嫌だ。


さてさて、今日は朝、雨が降っていたので、傘を差して仕事に行った。
俺は傘を直ぐに無くしてしまうので、基本的にビニール傘しか使わないんだけど、今日もいつものようにビニール傘を使った。
んで、仕事が終わって持ってきた傘を取り会社を出たのだが、会社を出た直後は雨が降ってなくて、傘を差さずにすんだんだけど、電車に乗り、最寄り駅に着いたら、雨が降ってた。
雨が降ってたから、傘を差そうかとした瞬間、違う人のビニール傘を持ってきてしまった事に気づきました。


俺が使っていたやつより、大きくて綺麗で丈夫そうなビニール傘。
まービニール傘だし、俺のビニール傘も会社にあるし、今度会社に持って行けば、持ち主の人もそんなに気にしないだろうと思いつつ、心の中で、「会社に行く時は小さい傘で、会社を出たら大きい傘になったから、こー言うのってわらしべ長者って言うのだろうか?」なんて、くだらない事を考えながら傘を開けた瞬間。


傘の開く根元が取れていたようで、傘は開きませんでした。
結果、びしょ濡れになりながらの帰宅。


くだらない事を考えた罰か。