コンパス。

帰宅途中、雷が鳴ってた。ものすごい稲光と共に。
一瞬目がチカッとするくらい。
雨も降り始めたけど、あまり濡れず無事帰宅しました。
あぶないあぶない。


さてさて、家に帰る際の電車の中で酔っ払ったおじさんがいた。
かなり酔っ払ってるようで、吊革に右手を突っ込みながら寝てた。
その右手を中心にゆらゆら揺れてたのだが、時間が経つと共に揺れるというより、グワングワン回りだした。
その姿をみて、一瞬コンパスっぽかった。
おじさんの足を点としてグワングワン回る。
にしても、なんで吊革から右手は離れなかったのだろうか。あんだけ動いていたのに。
実は酔っ払っていたのは演技だったりして。